パターフィッティング

最近は、お蔭さまで忙しくさせていただき、実験ができにくい状況が続いております。

更新も途切れ途切れになってしまい、お客様からは「最近更新少ないな」とおしかりをいただいております。


本日は、作業もひと段落し、フィッティングもひと休みなので、久々の更新をしたいと思います。


当店では、パターフィッティングに、SAM PUTTLABという測定器を使用しております。
SAM PUTTLAB

当店がオープンした2010年あたりでは、珍しい測定器でしたが、今では見かけることの多くなった測定器です。


先日、常連様にご来店いただき、パターフィッティングを受けていただきました。

すると、インパクトでのロフトが大変多く、話を聞くとショートすることが大変多いとのこと!

診断していくと、転がりが悪いためにストロークが凄く大きく、それでも転がらない状況でした。

ロフト調整を提案いたしましたが、調整できるパターではなく、また当店でお買い上げいただくと高額になるため、

詳しく説明し、どのようなパターがいいのかも説明させていただき、その後購入のために量販店へ行かれたそうです。

そこで、ロフトとライの調整が出来るものはないのかと店員に聞かれたそうです、すると「パターは基本変えません」と言われたそうです。

即「結構です」と返答し、当店にそのことを教えていただきました。



結局、当店にあるパターをご購入いただき、早速パッティンググリーンで試打していただくと、今までとは全く違う転がりになり、
お客様もビックリされていました。


ロフトやライ、パターでもすごく大切ですので、重要視してあげてください。

ロフトを変えただけで、驚きの転がりにつながると思います。
そして、当然な話ですが、そのロフトは一人一人違います。

なぜなら、同じ打ち方の人はいませんから!!!


最近お渡ししたお客様のものでは、

①長さ33.5インチ、ロフト1度、ライ66度
②長さ34インチ、ロフト4度、ライ66度
③長さ33インチ、ロフト0度、ライ69度
④長さ35インチ、ロフト3.5度、ライ69度

⑤長さ33インチ、ロフト6度、ライ67度 なんです。

直近のお客様方でもこれほど違うんです。
もちろん、ヘッドは同じメーカーばかりではなく、色々なメーカーの色々な形のものです。

既製品に多い、34インチの方は1名(20%)、ロフト3度の方は0名(0%)、ライ71度0名(0%)です。
直近のデータですが、いくら遡っても同じようなデータです。

大手メーカーさんが、色々なロフトやライの物を作るのは難しいことでしょう。
それらを調整しながら使用してるプロのように、一般の方も調整するべきです。

ただし、目で見て、「こうですよ、ああですよ」は無しです。

きちんとした測定のもとに、提案していただくべきです。



それでも、皆様は既製品をそのまま使われますか?


一番大切なパター、もう少し考えるべきだと思うのですが?
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