45歳のある選手!
本日は、早朝から奈良カントリークラブに向かいました。
奈良オープンゴルフの応援です。
INスタートには、当店にご来店いただいてるアマチュアのお客様。
そして、OUTスタートは、私の友人でもある、45歳の選手です。
JGTOでも通算3勝し、ドライビングディスタンスでも何度か1位に輝いた選手です。
2005年には、年間獲得ランキングでも9位に入った、トッププロです。
しかし、2011年からは肩のけがの為か、檜舞台へは這い上がることの出来なくなった選手でもあります。
昨日、8時過ぎに彼から電話があり、出れなかったため、8時半ごろに電話しました。
開口一番「疲れた~、疲れた~」と連呼でした。
そして、「どこ」と聞くと、「まだホテルに着いてない」とのこと、そして「3週間ゴルフをしてない」と???
「明日見に行くから」と言うと、「期待しないで」と言われました。
あの時間から考えると、9時にホテルに着いたとして、就寝が10時と予測し、
ですが、彼の翌日のスタートは8時、彼はスタートの2時間前にコース到着するので、
6時コース到着、起床は5時になるでしょう。
千葉県からぶっ通しで運転し、その後疲れた体で7時間は睡眠できたとしても、相当厳しいものと考えます。
そして、本日スタートホールで見ていると、キャディさんに詳しくコースを聞いてる模様???
後で確認すると、奈良カントリーは初めて廻るらしく、それはないと、心の中でつぶやきました。
彼の全盛期は、火曜日にコース入りし、練習と練習ラウンドです。
練習ラウンドは、ただラウンドするのではなく、ティーショットでドライバーを打ったり、スプーンを打ったり、
時にはアイアンを打ったりしながら2打目がどこから打てるのかを確認します。
そして、グリーンを外した時にはどこがいいのかを考えて、グリーン周りで数球打ちます。
そして、想定ホール付近でパッティングです。
多い時には、ティーショットで5.6球打つこともありました。
そして、水曜日はプロアマです。
プロアマでは、1球だけですが、18ホールの仮想ラウンドは出来るわけです。
そして、時間があるときは、廻りながら数球打つこともありました。
それらが全くない状況でのラウンドです。
少し難しいかな~と考えながら見学していましたが、フロント9は33の3アンダーで終えました。
上位にいたようです。
後半はどのようになっているのか解りませんが、こんな選手がなぜ上に行けないのか、不思議です。
少ないチャンスを生かせない選手はたくさんいると思われ、そのような選手になってしまったんだと思いますが、
なんとか這い上がってほしいと願っています。
ラウンド中も何度も話したんですが、全盛期は体重が90キロ弱、今は大台に乗ったようです。
この辺が、大変大きな要因なのかとも思いました。
若い時はハングリー精神があり、トーナメント中もランニングなどをしながら、体がなまるのが嫌だからと言ってた記憶があります。
そのような精神もなくなってしまったのか、本当にもったいない限りなんですが?
奈良オープンゴルフの応援です。
INスタートには、当店にご来店いただいてるアマチュアのお客様。
そして、OUTスタートは、私の友人でもある、45歳の選手です。
JGTOでも通算3勝し、ドライビングディスタンスでも何度か1位に輝いた選手です。
2005年には、年間獲得ランキングでも9位に入った、トッププロです。
しかし、2011年からは肩のけがの為か、檜舞台へは這い上がることの出来なくなった選手でもあります。
昨日、8時過ぎに彼から電話があり、出れなかったため、8時半ごろに電話しました。
開口一番「疲れた~、疲れた~」と連呼でした。
そして、「どこ」と聞くと、「まだホテルに着いてない」とのこと、そして「3週間ゴルフをしてない」と???
「明日見に行くから」と言うと、「期待しないで」と言われました。
あの時間から考えると、9時にホテルに着いたとして、就寝が10時と予測し、
ですが、彼の翌日のスタートは8時、彼はスタートの2時間前にコース到着するので、
6時コース到着、起床は5時になるでしょう。
千葉県からぶっ通しで運転し、その後疲れた体で7時間は睡眠できたとしても、相当厳しいものと考えます。
そして、本日スタートホールで見ていると、キャディさんに詳しくコースを聞いてる模様???
後で確認すると、奈良カントリーは初めて廻るらしく、それはないと、心の中でつぶやきました。
彼の全盛期は、火曜日にコース入りし、練習と練習ラウンドです。
練習ラウンドは、ただラウンドするのではなく、ティーショットでドライバーを打ったり、スプーンを打ったり、
時にはアイアンを打ったりしながら2打目がどこから打てるのかを確認します。
そして、グリーンを外した時にはどこがいいのかを考えて、グリーン周りで数球打ちます。
そして、想定ホール付近でパッティングです。
多い時には、ティーショットで5.6球打つこともありました。
そして、水曜日はプロアマです。
プロアマでは、1球だけですが、18ホールの仮想ラウンドは出来るわけです。
そして、時間があるときは、廻りながら数球打つこともありました。
それらが全くない状況でのラウンドです。
少し難しいかな~と考えながら見学していましたが、フロント9は33の3アンダーで終えました。
上位にいたようです。
後半はどのようになっているのか解りませんが、こんな選手がなぜ上に行けないのか、不思議です。
少ないチャンスを生かせない選手はたくさんいると思われ、そのような選手になってしまったんだと思いますが、
なんとか這い上がってほしいと願っています。
ラウンド中も何度も話したんですが、全盛期は体重が90キロ弱、今は大台に乗ったようです。
この辺が、大変大きな要因なのかとも思いました。
若い時はハングリー精神があり、トーナメント中もランニングなどをしながら、体がなまるのが嫌だからと言ってた記憶があります。
そのような精神もなくなってしまったのか、本当にもったいない限りなんですが?
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