黒シャフトのデータ取り!

フィッティング用の黒いシャフトが続々と出来上がり、面倒なデータ取りです。
振動数だと、全体的な硬さが解らないので、センターフレックス計で細かくデータを取ります。
その後の作業がまた大変なんですが、今回の数十本が終わるともう追加は単発的になるので、
大変なのは今回が最終だと、自分を励ましてます(笑)
GEARSで測定していると、シャフトの挙動が細かくわかってしまうので、フィッティング用シャフトのデータも細かくしないと
対応できません。
このようにしていると、GEARSで解ったスイング中の動きを、部分部分で当てはめていくと、
FLIGHT SCOPEでの予測も、確率が高くなり、適正シャフトを探す出すのも容易になります。
これで黒いシャフトも70本を超えました。
一歩間違えば、どれがどれかが解らなくなるので、要注意です。
黒いシャフトでのフィッティングは、先入観もなく、大変効果が表れやすいと思います。
現在、当店のフレンドリーショップである、富山県高岡市のゴルフ工房JUSTでも行っており、
今後、大阪府枚方市のGOLF LAB Gripping Stationでも、行う予定ですので、よろしくお願いいたします。
GOLF LAB
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