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測定器の長所と短所。

当店では、弾道測定器として2台の機器を使用しております。

1台は、ミサイルを追尾するドップラーレーダーを搭載した”FLIGHT SCOPE”です。

そして、もう1台は、カメラでボールの飛び出したところを撮影しデータ計測する”GC2”です。

どちらがどうかというと、どちらも長所と短所があります。

まずは”FLIGHT SCOPE”です。

長い距離を測定するには、現在ある測定器の中では一番と言っていい測定器だと思います。

当店では、約10ydを追尾するため、データの信頼度も高く、大変正確なデータを算出してくれます。
超精密測定器の”GEARS”と比較しても、スイング軌道やその他重複するデータが、それほど違わないのが信頼できる要素です。

※ ”GEARS”はハイスピードカメラ8台を使用し、ある選手がゴルフのMRIとまで言う、実測でデータを算出するスーパー測定器です。

しかし、短い距離や、急激に打出角が高くなる球筋には、追尾距離が短過ぎるのと、発するレーダーの角度が違いすぎるために追えないことも多々あります。

次のNEWモデルは、それを克服するのだとか?

USPGAのゴルフの科学者と言われている選手が使用するぐらいですから、絶対的に信頼できる測定器で、データの正確さには自信があります。


そして、もう一つの”GC2”+”HMT”というのがあります。

これは、”FLIGHT SCOPE”の不得意な所をカバーできる測定器であり、ショートゲームには大変良い測定器だと思います。
反面、色々な所でも報告されているようですが、カメラ自体の精度が、ボールを追いかけるには少し難があるようで、速いスピード、つまり通常のショットになってくると、誤ったデータが出てくる場合もあるようです。
それと、飛球法則がD-PLANEでは無いような数値が出てくるので、これには疑問があります。

しかし、遅いスピードになると、そのカメラも対応できるようで、約10yd程度のチップショットでもデータ計測してくれるようです。

あとは、ランが多すぎるので、どうしても飛距離が多く出てしまうのが問題で、当店ではウエッジフィッティングのみに使用することにしました。


当店では、それぞれに長所と短所がある測定器を上手く使用することで、正確なデータを算出しフィッティングさせていただきます。

今後は、それぞれの特徴を何回かに分けて、また残りの”GEARS”、”PUTT LAB”のご紹介もしていきたいと思います。








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