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こんなに止まるウエッジ???

いです、見てください、こんなに止まるウエッジです

って、ことは言いたくありません

その人の打ち方によっても変わります、溝がどう、ヘッドの重心がどう、シャフトがどうと言うのは、同じ人が打つとその通りになるんでしょうが、色々な打ち方や体格等々、全てが違うので同じになることはまずありえません。
なので、色々と考えるためにフィッティングがあるのだと考えていただければいいのではないでしょうか

あるクラブでの、お客様のデータです。
tv256.png
赤丸部分ですが、計算値ではありますが、Spin が飛距離と、ほぼ比例するような数値が並んでいます。

これだけを見ると、ランが少なくSpinの効いた良いウエッジだろうなという予測が出来ます。
しかし、これはこの方にとっては良いウエッジではありますが、他の方が打って同じような数値が続くわけではありません。

なので、”この人にとっては、Spinの効くウエッジです”とは言えますが、皆様にとって、凄くSpinの効くウエッジかどうかは解りません、となります。



そして、次の2つの画像は、同じデータを地面が硬い状態と普通の状態にしています。
まずは標準です。
carry70.png
赤丸部分を見ていただくと、Carry 70yd、Total 71yd となっています。 ランは1ydです。

次は硬い設定です。
carry70-2.png
赤丸部分を見ていただくと、Carry 70yd、Total 75yd となっています。 ランは5ydです。

硬い設定にしてしまうと、Spinの効かないウエッジとなってしまいます。

これでは、このウエッジの評判が悪くなるので、軟らかめにすると、Spinの効いたウエッジとなります。

しかしそのような操作は、大変良くないことであり、当店では標準設定としています
この方の場合は、標準でも十分止まっています。

これと同じで、地面を硬くするとドライバーでは大変飛ぶような設定になります

すると、これは飛びますとアピールが出来ます。

しかし、このような設定にすることで、その時点ではお客様は喜ぶでしょうが、コースに行ったときには、ショックを受けるかもしれません、ですので当店では標準設定にしています

そうすることで、どこが悪いのかが分かり、改善策を考えることができるのですが、数字ばかりを追いかけると、改善しないといけないところが見えなくなるので、お客様方の欠点を探す意味でも、厳しい、現実の設定としています。

真実を、そのためにフィッティングを、そして改善してみませんか



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大阪府寝屋川市でフィッティングメインのゴルフ工房を営業しています。
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