ご主人様が奥様のクラブを!

先日来られたお客様ですが、「妻のクラブが欲しいので作ってください」と、飛び込みでご来店いただきました。








私:「当店ではフィッティングを受けていただいてからクラブを作っていただくようお勧めしています、そうしないとどのように作っていいのかわかりませんから」とお伝えいたしました。







お客様:「今まで、お店の言いなりで作ってたので、すぐに作ってくれるものだと思ってました」と言われ、少し戸惑いました。








私:「そのお店では一度ぐらいはフィッティング、あるいは最悪でもスイングを見ていただいたりしてたんですよね」とお聞きしました。







返事は、そのようなことをしたことはなく、お店さんがこれがいいです、あれがいいですというものを作ってもらってたようです






しかし、それでは何を基準に作ればいいのかもわからず、どのように作るのか








私:「有料で大変申し訳ないのですが、騙されたと思って一度フィッティングを受けてみてください」とお伝えし、後日来ていただくことになりました。










持ってこられたクラブは、申し訳ないですが‥‥









クラブは異常なほど長く、軟らかくて軽量、ヘッドはロフトの寝ているもので、グリップは普通の男性用でした。







これって、お店の余りものに、女性に合いそうなシャフトをくっつけて、飛ばないから長くしたら飛ぶだろうなという安易な考えで作っただけなのではと思ってしまいました。




来店された奥様ということだけしかわからないのに、どのように作っていけるのか、不思議でしかありません。







結局は、ヘッドのみが使用できそうでしたので、ヘッドは使用し、シャフトは交換し、フェイスの打点に問題があるので、短くさせていただくことになりました。







ラウンドにいかれた感想も、今までよりも大変打ちやすく飛距離も伸びたと言っていただいております。










なんで、その状況で作れるのか




お客様に合った良いクラブが作れなければ、お客様が離れていくということを考えないのか



本当に、悪い方向へと向かうゴルフ業界、このままでは、どうしようもない業界と思われてしまうのもしょうがないように思うのですが

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